女性からだ会議®︎シンポジウム10周年を記念しスタートした事業「女性の健康フレンドリー企業」は、企業の女性活躍推進やダイバーシティ、健康経営等に施策に基づき、妊娠・出産などのライフイベントや、がんや更年期等、性差特有の健康問題と仕事の両立や、課題解決などに前向きに取り組もうと意欲を示す企業が学びを深め、取組を組織内外へ主体的に発信する支援を行います。
女性の健康フレンドリー企業2024では、「女性の健康フレンドリー企業宣言」を行った約40社から、その活動が評価された「優秀賞」18社がプレゼンテーションを行い取り組みを紹介しました。
さらに個別ヒアリングと有識者の選考に鑑み各賞を決定し、表彰式を執り行いました。今後は、宣言のエントリー対象を中央省庁、地方自治体等に拡大し、さらに地方の中小・スタートアップ企業にも広く参加を募ってまいります。
大規模企業部門 |
大賞:パーソルキャリア株式会社 |
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中小・スタートアップ部門 |
大賞:該当企業なし |
事業者部門 |
大賞:住友生命保険相互会社 |
優秀賞18社 |
(大賞ノミネート企業)五十音順 |
女性の健康フレンドリー企業とは「女性からだ会議®」10周年を記念しスタートするプロジェクト。
従業員の心身の健康に対して意識を持ち、それを守ることを大切にしながら事業を発展させ挑戦し続ける企業。
地域に暮らす人々の健康を願い、性差に基づく健康課題の解決に資する対策に前向きな行政の集う場です。
そのなかでも特徴的な取り組みをしている企業に対しては、アワードとして毎年賞を授与し、好事例の共有を行います。また、全てのエントリー企業に対し最新の情報を共有するとともに、作業が積み重なってしまいがちな対策の最適化や、社内外に向けた取り組みを発展させるためのコンサルティングや機材提供などを行います。
従業員の妊娠・出産などの「ライフイベントと仕事の両立」や「女性特有の健康課題の解決」等に前向きに取り組む企業を表彰することで、働く女性たちの誰もが能力を最大限に発揮し、自分らしくいきいきと活躍できる社会の実現に寄与することを目的としています。
従業員の健康やキャリアを守るための施策を実施すべく挑戦している企業など、女性の健康に対して意識が高く実施する意志のある企業を広く募ります。
■ 大規模企業 | 80,000円(税込 88,000円)/ 年 |
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■ 中小企業・スタートアップ企業 | 30,000円(税込 33,000円)/ 年 |
■ 行政・非営利団体 | 無料/ 年 |
※グループ会社との合算で申請する場合、申請主体となる法人80,000円(税込 88,000円)に同時申請の対象となる1法人あたり15,000円(税込 16,500円)を加算。尚、申請区分については、お申し込み時にお問い合わせください。
※関連事業(関連事業者部門)として、プロジェクトを通して情報発信をご希望の企業は、別途申し込み(有料)が必要です。
エントリー企業のご要望に応じて、事務局を介したマッチングの機会をご提供いたします。
株式会社Rejoui、株式会社OMAYA、株式会社トイトマと連携し、下記の観点でより実践的かつ有効なものにするためのコンサルティング、企業における人的資本経営・健康経営・DE&I・女性活躍推進の施策に適用させたフィードバックを行います。
住友生命保険相互会社(2022年)、SOMPOひまわり生命保険株式会社(2021年)、株式会社ポーラ(2020年)
※その他、ノミネート企業(五十音順)
あすか製薬株式会社、エイベックス・マネジメント株式会社、KDDI株式会社、コモンズ投信株式会社、サントリーホールディングス株式会社、株式会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、株式会社ジーユー全日本空輸株式会社、日本航空株式会社、野村證券株式会社、パーソルキャリア株式会社、富士通株式会社、富士製薬株式会社、Yahoo!株式会社、吉本興業株式会社、楽天メディカル株式会社